スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

舞台「ORANGE」 総感想☆

2月24日千秋楽、見てまいりました。
こんなに見るつもりは無かったのですが…久々の林さんの舞台で舞い上がった様子…。
計4回(!)も観劇してしまいました…。

なので…すっかりキャラクターに愛着が湧いてしまい…涙もいつもの5割増しです。

初日に見た時は素直にストーリー展開に涙し、2回目は超満員も手伝ったのか役者の熱演に涙し、3回目はちょっとお疲れ気味の役者さんが頑張ってる姿に涙し、4回目本日は、終ってしまうという感情も含め、全公演分の熱演に涙してまいりました。

第一印象の感想は前回の日記に書きましたが、今度はストーリーについての感想を自分メモ的に残そうかと思いますー。
回を重ねるごとに自分の感想にも葛藤が生まれるお話でしたー。

--------------------------------------------------

一幕に関しては。
ノンフィクションのお話を、がつんがつんと効果的な照明音楽と共に見させられて。
震災のシーンばかり印象に残ってしまうのは仕方ないんですが、特に町を水を求めて走り回る消防士の皆さんのバックに浮かび上がる折れ曲がった電信柱とガレキが、彼らの絶望と相まってものすごい良いシーンだったと思いました。
良いと言ってしまっていいのか分からないテーマではありましたが、ドスンと伝わったと言う意味を込めて「良い」と言う事で…。

本日楽日は、かおりおばちゃんもものっそい熱演で、いつものちょっと淡々とした声色も泣けたのですが、今日はもう「もうええで!」からこちらの涙もだだもれでした。
覚悟を決めた一拍が、すごく伝わったのでした。
いかん…思い出しただけで泣ける…。
当時ニュースで同じような話を聞いた事も思い出して胸が痛いー…。

えっと。
震災のシーンはそんなこんなどんなでございました。
林さんに関しては、20日に一列目で拝見した時に、鼻水まで出てて拭った袖にキランと移ってしまったのまで見えてしまって、そらーそうだわよ…と思ったり。

一幕の現代シーンは!
もーう関西魂サクレツ!
林檎ちゃんはすでに卑怯の域まで達してましたね!
役者殺し!
彼女の腕の見せ所、自由なアドリブシーン、自己紹介のとこ!
隊員が自己紹介した後それぞれに「よろしくお願いします!」だったか返事するんですが、何度も繰り返すうちに訳分からない返事になって、最終的に「カムサハムニダ」になるのがデフォルトだったのかな??
一番私が見た回である意味ハプニングだったのが、マルコビッチ的な返しで「ホニャララビッチ!」とそれぞれに返答。
それに対して必死で笑いをこらえる役者さん達でしたが、帽子で顔を隠してた石丸役、植木さんが最後に回れ右を回れ左しちゃった!
左隣には小日向役音尾さんが。
ジャストにらめっこ!!
すっぱーん叩きます、そりゃ。
他の皆さんも耐えられません、そりゃ。
解散!になった後の皆さんの笑顔は半泣きだった。
植木さんやりよる…。
友達の見た回では彼女(ユウコちゃん)を彼と言い間違えたそうですし…。
林さんの天然が霞むどころか無くなる訳だ!ww

そんなシーンの直後、震災シーンなんだよな…。

そう言えば、山倉父から桜井さんに無線入りますよね。
あそこの山倉父の背中、誰がやってたんだろうなーとか思いました。
一列目の時に左頬が見えてなんとなく林さんのような気がして、それはそれで正しい配役かもーと思ったのですが、その後は完全に背中しか見えない席だったので未確認。
こればっかりは関係者に聞かないと分からないか;;


続いて二幕。
今度はフィクション舞台です。
さて。
こちらに関しては自問自答の感想です。

いやもうホントにね…「死」に関して涙するのはお腹いっぱい!と言うのが正直な感想で…。
確かにあそこで山倉の死があるからのテーマ見せ、な流れはあると思うのですがー…。
一幕がノンフィクションで「死」について散々泣かされて来てるので、もぅいひよーずびー、なところもあり…。
消防の仕事の大変さを安易に「死」で表現しなくてもいいぢゃん!!とか…。
と言うのも…山倉消防官が、あまりに愚かに死ぬからなんですね。
経験の浅い中、無茶をして突入し爆発に巻き込まれて死ぬ。
愚か以外の何物でもない。
ファイヤーボーイズでも言っておったぞ。
消防官が死ねば、その火災の「被害者」が1名増えると言う事じゃ!
(まぁあれも賛否両論のドラマでしたけどー…)
…フィクション部分は「死」以外の涙を流したかったなー…。

例えば…無茶をしてしまった代償に、消防官を続けられなくなるくらいの怪我をしてしまう、とか。
夢を根こそぎ奪われる恐ろしさを表現してみたらどうだろう。
ユウコちゃんを強くして、そんな彼をサポートしてく人生を歩ませてみたらどうだろう。

ああでもそうすると小日向さんの一番かっこいいシーンが描けないか…。

じゃあ死んでもいいから、山倉の死をもっと「仕方のない」死にしてくれ!!!!
命令違反でなく現場に突入し、無線は持って行ったが壊れ、確認せずドアを開けるんでなく爆発し、せめて隣に誰か置いてくれ!!
無防備な姿で探しに行ってしまう愚かさの半分でも冷静な必然があれば、こんなにもにょもにょしないのに!!
あれじゃあ死んじゃうよ、な「仕方なさ」はフィクションすぎるー!!!
石丸さんが言う「優しすぎる」が「無謀」に繋がっちゃったのが残念なのです。

それにしても毎回ユウコちゃんの「タカ君、なんぼ話しかけても返事してくれへんねん」に涙腺切れる…。

そして妄想。
「山倉、俺はどうしたらええねん」
の、後ろなりソデ寄りなりに、帽子で顔のよく見えない山倉が立つ。
帽子をかぶってなくても、表情は無い。
口は動いてるけど何を言ってるかは分からない。
ゆっくり後方出口を指差す。
小日向にそれが見えて無くてもいい。
観客に見えていれば。
走り去る小日向に深々礼をする山倉。
敬礼でもいい。

…山倉がもうちょっと仕方のない無情な死をとげていれば、私はこれで自己補完する!
ちょっとファンタジーすぎるか☆
そして私が林さんのファンすぎるかァッハッハッハ☆☆☆

なんかもぉ自分の愚かな行動のために小日向さんをあんなに追い詰めたお詫びをさせてあげたかったんす。
死後の山倉に。
死後の事なんか分かるかい!ってのが現実なんですけどねー…。


あと、今回舞台装置も好きだったんですが、照明も好きでしたーvv
前述した震災の紗幕使いも良かったし、桜井さんの奥さんと子供の遺体安置場所のライトも効果的。
火事の赤も爆発のオレンジも。
ちなみに一番好きなのは後藤さんの「起きた…!奇跡!!」の一瞬の天の光v
天使飛んでる。あそこ絶対。


さて粗方メモれただろうか…。
いつも思い出したらまた書こうと思って書けたためしがないからな…。
吐き出しておかないと…。
ん。
とりあえず大丈夫かな;;

千秋楽はカーテンコール4回。
最後の最後、奥にはけてく林さんが左拳のガッツポーズを上げた背中を見て、この舞台参加できてホントに良かったね、と思ったのでした。
ちょっとばかり因縁のあるパルコ劇場で、多分とても思い入れの出来た芝居に出演できて良かったね、と。
これでまた林さんのファンはお母さんみたいな人が多いと、自分を含め思うわけですがw

体力的にも精神的にもハードな舞台、皆さん本当にお疲れ様でしたー!
今回のカンパニー、全員なんだかとても好きですー。
もちろんアンサンブルな方達含め!


以上自分的感想メモ(の割りに長…)でした!


書き忘れ
千秋楽、お腹いっぱいや~と下手から出て来る山倉カップル、ユウコちゃんがなかなか出てこず、山倉君「どないしてん?ああ、靴か」とかなんとかアドリブで繋ぎ。
出てきたユウコちゃんはマフラーをせず手で持って来た。
どーしたのかなー?とゆう話でした。
うまいことアドリブで繋いだな!とファンバカのメモ書き。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。